君のことが好きだ、大好きだ

私の担当は大銀河宇宙No.1アイドルです

ヲタクだったってIt's Alright!!

 

 

 

10年を超えるこのオタク人生の中で、アイドルたちの成長はもちろんのこと、オタクの生息地であるSNSも、IT技術の発展により様々な変遷を遂げてきた。最近はTwitterInstagramなど、専ら文字以外のものに重きを置いたり、あったとしても短文が主流となるプラットフォームが流行っており、多忙かつコミュニケーションの多様化する現代社会にはその手軽さというのは非常にニーズにマッチしている。

しかしその反面、スイマガやcroozブログなどの全盛期を生きてきた平成一桁世代には少々物足りなさも残り(というかインスタに関しては今ひとつついていけない)(タグの存在意義がわからない)、この楽しい楽しいオタク生活()の記録を満足に残したい!!残さねば!!と考えた結果、このはてブロで筆を執るに至ったわけである。(長い)

 

とはいえなんやかんや普段は仕事に忙殺されており、続くかどうかは我ながら甚だ疑問である。とりあえず直近の少年たちをまとめたいなぁ…なんなら遡ってサマパラだったり歌舞伎だったり、なんなら横アリ単独まで書きたいなぁ…と思いつつ。まずは序章編として現在地に至った経緯と自担への気持ち悪い愛を語ろうと思う。

ちなみに文を書くのはすごく好きなので長くなりそうな予感しかしない。愛用のMacちゃん(デスクトップ背景はキャッシュのメインビジュアル)で綴りまくるぜピーーーーーーーース

 

 

※注意※

あくまでも個人的見解であり、想定以上に自分中心などうでもいいことばかり綴っております。ゆえに誹謗中傷は一切受け付けません。 誤字脱字も多い気がするけど、デバッグめんどいのでしません。(怠惰)

 

 

 

 

 

 

自担というのはジャニーズJr. Snow Man 佐久間大介くんである。

 

彼の存在自体を認識したのはそれこそジャニオタを始めてそう日が経たない頃、10年ほど前に遡るが、担当として応援し始めたのはまだ4〜5年ほど前の話である。私のジャニオタ生活にも、彼のアイドル人生にも、その半分にも満たないわけだが、それはすごくすごく充実したものである。

 

入り口こそミーハーだったが、その後どんどんのめり込み、エビキス全盛期(デビュー前)に思春期を捧げてきた私は、知らず知らずのうちに「ジャニーズ」というよりも「ジャニーズJr.」に特に魅力を感じるようになっていた。(多感な時期に触れるものによって人格や価値観が形成されるとはこのことか…と思う)(さっきから三点リーダ「…」の変換に時間がかかってイライラする)(どうでもいい)

もちろん当時の担当は今でもだいすきだけど、デビューしてからはどうしても環境や立場の変化からグループの雰囲気がガラッと変わり、またファン層も大幅に変化し、「担当として応援する」には値しなくなっていったのである。その上、大学受験など人生の岐路に立たされるタイミングとも重なったことも彼らを離れる原因の一つだったかもしれない。

 

「担当として応援する」という気持ちが薄れるとどういうことが起きるかというと、現場に行っていても他に目が行きがちになる。他というのは紛れもなく一歩二歩後ろにいるJr.たちであり、ああ私は生粋のJr.担なんだな(大袈裟)、と実感したのもこの頃である。

 

 

そのタイミングで特に注目するようになったのが、紛れもない、Snow Manである。

 

エビキス全盛期に思春期を捧げてきた私は(二度目)、その時まで彼らを知らないわけがなかった。いつだってエビキスの後ろには彼らがいて、その存在と活躍自体はずっと目に耳にしてきた。

しかし本当に言葉を選ばずに言うと、、、いや先に謝っておこう。ごめんなさい。本当にごめんなさい。

よし、言います。当時の彼らはビジュアルも良くなく(本当にごめん)、そういう選択肢に上ることはなかった。(だからごめん、本当にごめん、今はだいすきだよ!!!!!!!!!!!)

 

しかしメンバーもほぼ成人し、前身グループから現体制になって少し落ち着いてきた頃、改めて注目してみると彼らは見違えていた。

Jr.内も、それこそエビキス全盛期はグループが飽和し、切磋琢磨し合いバチバチギラギラ(私が好きなやつ)していたが、彼らがデビューしてからはなんとなくそれも停滞し、グループの数も圧倒的に減っていた。

その中でSnow Manは着実にその血(エビキス、元を辿ると殿)を受け継ぎ、発展途上ながらもしっかりとギラギラ輝いていたのである。当時の私にはそれが眩しくて仕方がなかった。

 

 

バックに立つSnow Manを追う期間が続いたが、長年応援してきた当時の担当から簡単に離れることはできず(お察しの通り結構そこらへん重いタイプ)、またなんとなく「Snow Manに降りたら最後」という謎の認識があり、なかなか踏み切れずにいた。

そんな中大きなきっかけとなったのが、『滝沢歌舞伎2014』だった。

 

これもエビキス全盛期を通ってきた私にとっては身近なものであったが、若いがゆえに親から許可が得られず(コンサートに比べ単価が高かったため)、それまで劇場には行ったことがなかった(DVDで我慢)。晴れて自分で稼げるようになり、またちょうど注目していたSnow Manが連続出演していたこともあり、早速足を運ぶことにした。

 

実は昔からSnow Manの中で顔が好みなのはダントツで渡辺くんであり、エビキスデビュー前などにミーハー的によく見ていたのは渡辺くんだったが、改めてちゃんとステージを見れば見るほど惹かれていくのは佐久間くんだった。(別に渡辺くんは悪くないし、佐久間くんがかっこよくないなんて言ってないよ!!!!!!!!!!)

それもあり、この時の歌舞伎も基本的に佐久間くんを目で追っていた。

 

するとどうだろう。

 

あれ…何これ…この桜吹雪を舞わせながら女性ダンサーと妖艶に踊る姿は…えっ…幻…?????(『いつか』)

殺陣も上手いし発声もしっかりしてるし、演技に力もあるじゃん……(『義経』十兵衛)

 

帰りにはしっかりとステフォを手にしていた。(ちゃっかりオブジャパン2014)(三点リーダ打つのつかれた)(本当はもっと他にもポイントあったよ)

 

 

それからはお察しの通り、えび座もあればクリエもあり(クリエは入ってないけど)、滝CHANnelの公開収録も運よく当たり(これは語り尽くせないほどの衝撃だった)、彼への熱は転げ落ちるみたいに加速していった。(Crazy Accel〜〜〜〜〜〜〜〜ベイベッベイッベ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜)

 

今思えば、私のジャニオタ人生のどこかしらに彼はいつもいたし、たまたまのタイミングで入った歌舞伎からその後畳み掛けるように現場が続いたことも含めて全て、もうなるべくしてそうなったんじゃないかと思う。全てが運命というか必然だったんだと思う。(重い)

 

そうして、めでたく私は佐久間大介くんを担当として応援するようになった。

 

 

 

 

 

(あれ?ここから先が本当に書きたかったことなんだけどなぁ。。。。既に2,800文字くらい書いてるなぁ。。。。。。。ここまで究極の私事では。。。。。申し訳。。。。。。)

 

 

 

 

 

それからというもの、たしかにまぁまぁ辛い時期もあるにはあったが、総じてとっても楽しいし幸せである。

稼ぎの増加に比例するように彼らの活躍の幅も広がり、注ぎ込む額もどんどん増大し常に逼迫財政を強いられているが、そんなことも私にとってみれば幸せな悲鳴だ。(感覚麻痺)

 

 

とにかく佐久間くんの姿が見たくて、彼の生み出す世界に浸り、感性に触れたくて、行けるところはなんでも行った。どこまでも行った。今もそうである。(さすがにシンガポールまで行ったことは自分でもびっくりしているし、会社の同僚には引かれている)

自由にお金を使えるようになったということも大きく起因するが、現場に通う頻度もこれまでとは桁違いになった。

 

 

どうしてここまでするのか?何がそうさせるのか?自分でも疑問に思うことがある。

「どこがそんなに好きなの?」と周囲に聞かれても、正直的確な答えはわからない。

 

 

 

佐久間くんのどこが好きかと聞かれれば、そんなものはたくさん出てくる。

 

ダンス、演技、アクロバット、声、小顔、大きな黒目、口角おばけなところ、バキバキの肉体、色白、かっこいいところ、かわいいところ、小動物みたいなところ、おバカなところ、底抜けに明るいところ、好きなことを貫いているところ、仕事に対して至極真剣なところ、真っ直ぐに言葉を紡げるところ、感謝を素直に伝えられるところ、人懐っこいところ、パーソナルスペースが皆無に等しいところ、おバカに見えて実は繊細なところ、おバカに見えて実はオタクゆえに語彙力があるところ、ブログが長いところ、好みがわかりやすいところ…と、枚挙に暇がない。

 

早い話、全部が好きかもしれない(?)。しかし「一番」を聞かれるとよくわからない。

それにそもそも「佐久間大介」という人間のほんんんんんんんんの一部しか知らないし、それも本当かどうかはわからない。あくまでも「アイドル・佐久間大介」に対しての話である。

 

 

 

でも、なぜここまでさせるかは明確にわかっている。大きく分けてその理由は2つあり、①何度見ても飽きない・むしろもっと見たいとさえ思わせるパフォーマンスをするから ②彼が今の私の原動力の全て・明日を生きる活力になっているから(めっちゃ重い)(きもい)(知ってる)、である。

 

 

①何度見ても飽きない・むしろもっと見たいとさえ思わせるパフォーマンスをするから

 

ダンス、アクロバット、演技、何をとってもこれが当てはまるのが佐久間くんである。ただクオリティが高いだけでなく、表現の幅が広い上に常に進化を続けているのである。

例えば同じ振り付けで何年も踊っている曲でも毎年どこかしらが表現の仕方が変わっているし、1つの舞台を10回観たとしても一度たりとも同じであったことはなく、10回目でも新たな驚←ここまでで3,939文字〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!

(気を取り直して)10回目でも新たな驚きがある。

それは単に「舞台はナマモノだから」というだけではない。頭のてっぺんからつま先まで、神経と情熱の行き届いたパフォーマンスは他に類を見ない唯一無二のものと言っても過言ではないだろう。「舞台は(演者と観客の)エネルギーとエネルギーの交換をする場」と語るように、稽古をしっかりと積みつつも臨場感を大切に全力でぶつかって行くからこそのものではないだろうか。そんな姿からはもう目が離せないし、もっと見たいもっと見たいと思って止まない。

 

 

②彼が今の私の原動力の全て・明日を生きる活力になっているから(めっちゃ重い)(きもい)(知ってる)

 

佐久間くんに会うために仕事を頑張れるし(常に辞めたいと思ってるけど)、朝も起きれるし(たまに寝坊するけど)(遅刻はしないよ)、貯金もできる(結局佐久間くんのために使うからそういう意味では貯まらないけど)。どんなに疲れてても佐久間くんの笑顔を見れば元気が出るし、辛いなと思っても佐久間くんのことを思い出すと心が安らぐ。(重い)(けど本当)

自分も社会に出て仕事をするようになって、仕事とは何か、社会貢献とは何かということをよく考えるようになり、職業柄もあってかこれからのキャリアを考えていく中で自分の目指すものは何か、生み出す価値は何なのかと悩むこともしばしばある。そうした時に、アイドルという職業は、そして佐久間くんという存在は本当に本当に尊いものであると心底実感するのである。

世の中いろんな仕事があり、やり方は違えどどれもどこかしら世のため人のためになっているだろう。私の仕事も一応そうである。しかし、”誰かを元気付ける”、”誰かの生きる糧になる”というのはそうそうできることではない。クライアントのために奔走して毎日残業して売上を伸ばすことよりも、笑顔ひとつで誰かを救えることの方がずっとずっと価値のあることではないかと私は思う(あくまでも個人的見解)。大袈裟なことを言えば、最新の医療技術を駆使しても治せない病気が、笑うことで治ってしまった事例があるように、そこには決してお金で買えない価値があるだろう。(日々お金は注ぎ込んでいるが)(さすがに話が逸れた)

もちろんそれは決して簡単なことではないし、その裏には私なんかには想像もできないほどの苦労や苦痛を伴っているかもしれない。でも誰にだってできることではないし、紛れもなくそれは佐久間くんの実力である。さらに”笑顔ひとつで”とは言ったが、それはただアイドルとして笑顔を振りまいていれば良いものではないし、佐久間くんの人間性など全てが詰まったものを指す。尚のこと佐久間くんの実力そのものである。

私みたいな凡凡人には同じようなやり方はできないけど、私ももっとそういうことをしたいと思うし、そういう意味で佐久間くんはすごく尊敬する人でもある。

 

 

 

この2つが理由というと、つまりは自分のためなのである。私利私欲のために佐久間くんを応援しているに過ぎないのである。なんと愚かであろうか。。。。

 

でも、(恋愛感情抜きで)好きな人に幸せになってほしい、夢を叶えてほしいと思うのはきっと普通のことだろうし、ここまで長々と綴ってはしまったが、大前提私も佐久間くんに対してそう思っている。この両面が釣り合うことでwin-winな関係が築けているのではなかろうか(?)

 

 

佐久間くんが「もっといろんなことに挑戦したい」「もっともっと高く飛びたい」と思うのならば全力で道を拓きたいし、翼…とまでは行かずともそれを構成する羽根の繊維一本くらいにはなりたい。Snow Manがデビューしたいと言うならばその景色を一緒に見に行きたい。本当にこれに尽きるのである。

 

だからただ見たいからとたくさん現場に行くだけでなく、数字で示すために写真だって死ぬほど買う。鼠小僧の小判みたいにバラ撒けるほど買う。舞台の時は入る度に気持ち悪いファンレターを出す(そろそろ各会場の窓口のお姉さんに顔覚えられそう)。

こんなに元気をもらっていながら返せることなんてこんなことしかなくて、例えば佐久間くんが怪我をして苦しんでいる時も治すこともできなければ側で元気付けることもできず、本当にオタクというのは無力だなと痛感する。でも、その気持ち悪いながらも真面目に応援の気持ちを込めたファンレターが例えばいつか何か本当に落ち込んだ時などに目を通すことがあったとして、ちょっとでも励みになったら嬉しいし、手元にある写真1枚が、彼らがこれから歩む道をつくるほんのほんの一部にでもなっていたらこんなに幸せなことはない。(重い)(n回目)

 

 

 

 

確かに私は生粋のJr.担()かもしれないし、佐久間くんやSnow Manへの入り口もそういった要因もゼロではなかったかもしれない。でも今はそんなことは関係ないくらい、彼ら自身に首ったけである。今までは箱推しというよりは担当にしか興味がないタイプだったが、今はがっつり箱推しである。(もちろん一番好きなのは佐久間くんだけどSnow Manの中にいる佐久間くんが好き)(箱推しできると楽しさも幸せも人数分)

 

決して平坦ではなかった道を歩んできた彼らは、きっと良くも悪くも”優等生”であったがゆえに、損をすることも少なくなかったことだろう。でも、その人間性こそが彼らの最大の魅力であり、そうした環境が彼らの絆をより深い深いものにしたのだと思う。

絶対に誰かを否定したりしない、お互いに尊敬の念を持つ、当たり前にできていなければならないことだが、実際のところそれができるグループはそう多くない。これが自然とできているSnow Manは本当に強い。無敵!!!!!!!!!!

 

刻一刻と時代は変わっていくが、その中で着実に成果を上げ進化し続けているSnow Manが本当に誇らしい。その歩みは決して速くはなかったかもしれないし、恥ずかしながら私だってその歴史の全てを知っているわけではない。でも直近の目覚しい発展は間違いなく賞賛に値するし、期待で胸がいっぱいになる。もっともっと応援したいと強く思わされる。周りになんと言われようとも、彼らには可能性しかない。(断定)

 

 

 

 

まぁここまででなんと6,000字を超えていながら、結局最後まで私事オブ私事な、なんのためにもならない文章で我ながらびっくりであるが、とにかく何が言いたいかというと

 

 

佐久間くんって、Snow Manって、天才だな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!オタクって楽しいな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(大の字)

 

 

です。

 

キャッシュ・オン・デリバリー本当に楽しみ。

 

以上解散!!!

 

(開設したは良いけど次回あるのかな())